海賊と呼ばれた男、か〜

この映画はVFX技術も駆使したもので、先日テレビドラマの東京裁判でもそうでしたが、その技術の高さは凄いと思いましたね〜戦時中の会社ってああいう風だったんでしょうね〜
戦争で混乱している中でも、相変わらず図々しい役人が登場したり、特に戦後の石油供給元がアメリカで、日本が直接の取引が出来なかったことを描いていたところは面白かったです。
岡田君もそうでしたが堤真一氏が演じるところの船長には、武士道的なものを感じましたし・・・・・。
流石の憲法改憲推進者である百田氏の作品だからね〜
ただ全体的には右寄り作品・・・・・一般公開作品なんだから〜偏っちゃだめよね〜

ところで、、、、、政府は来年度予算案 過去最大の97兆45億円と発表した。
アベノミクスの不成功への責任問題を国債で穴埋めしようとするらしい・・・・・。国債の場合株とは違って安定はしていると聞いてはいるが、本当に増える保証はあるのだろうか?疑問だ。
また1億総活躍社会っていうほど、仕事がない現実はどう説明するのか?子育て支援をすれば仕事する場所が増えるということにつながる訳ないでしょ〜
あの漢字が読めない麻生氏が財務大臣ってところで、更なる不安〜
漢字が読めないからというのもそうですが、会見の時もいつだって、僕が言ってるわけじゃなくて専門家がそう書いてきているのだから、、、って具合でしょ?安倍政権下の人間は、全てそういう特徴をお持ちよね?
似た者同士の無能さを見せつけられても、何もしない国民〜
結論は景気も回復してないのだから、使う予算を上げるのではなく、政治家と公務員、天下り先にいる老体数の削減しか手はないのだよ〜そこ(泥沼)にどれだけの金が無残に流れているのか・・・・・・・黒いネズミどころの騒ぎじゃないのかもね?!