右にならう犯罪の数々
世間を震撼させる事件が、また起こりましたね。
相模原の事件の犯人は、何も悪びれる様子もなく、むしろ勇者のごとく
報道陣をあざ笑うかのような態度でしたね。
あの行動をあんに”薬による精神異常”だと片付けることは、出来ないはずですし、
行政機関にもっと見直してほしいということで済む問題だとは思えない。
根幹を考えますと、今回の植松容疑者が起こしたことはある使命感のようなものがあったように
見受けられますよね。
「税金を無駄に使っている障害者はいなくなればいい・・・・」だなんて。
彼の”目”は、まるで・・・・社会に対する不満への報復行為・・・・
まるでISの兵士？と言われる人たちの”目” と同じじゃないかと思うのは私だけでしょうか？
テロ事件とも取れる今回の事件とともに、これからの日本政府の動向が問われます。
なぜか・・・・？
日本会議を皆さんご存知ですか？
その会議を構成している人物と現在の安倍政権を構成している人物が全く同じだということと
その会議で血気盛んに話していることを国民すべての人が知らなければならない。
マスコミはなぜそれを報道しないのでしょうか？出来ない理由はなんでしょうか？
わたしたち国民が、本当に知らなければならないことは、
自民党員の”目”と植松容疑者の”目” が同じだということであって、
事件のあったやまゆり園の見取り図や事件の時系列の事象ばかりではないのではないでしょうか？
