勝てば官軍負ければ賊軍?

昨日のレアルと鹿島の試合では、いただけないものあったようですね〜
2、3日前のアメリカ戦でも同じく、何だか審判が審判じゃないと言うか、第三者の審判、または野球のようにビデオ判定すべきかと思いましたよね〜あれはひどいよ〜
勝てば官軍、負ければ・・・・・というか、そもそもこの言葉には怪しいものがありますけどね、
勝ったけども正義とは往かず〜という結果でしたね。
ロナウド選手好きだったけど、なんだか興ざめでしたね〜パス回しなど、ワールドクラス級なプレーは楽しめるのですがね〜ジタン監督も好きだったんだけどな〜

それよりも!
ヨーロッパ選手のような身のこなし、柴崎君、素晴らしかったよね〜
あんな質の良い選手が日本にもいたんだね〜感動しました〜
彼は日本代表にも選ばれていたとは思いましたが、スタメンから抜けてからの彼の成長というのは、目覚ましかった、きっと苦労の中に生まれるのでしょうね〜(何だか松岡修造タッチな表現だにゃ〜)
今回の試合で勝ちが保証されているようなチームを官軍(レアル)とするならば、、
余計に官軍(朝廷)側に正義ある戦いなんて、存在しないと思うのですがね〜
単純に封建的な言い回しだけであって、賊軍(今回の鹿島)こそ、知恵と工夫にあふれたチームだったと思いました〜