海外渡航

その昔、海外渡航というのは一般的じゃなかった。
側近に世話をする者が同行、海外文化を学びそれを日本で広める=持ち帰ってくる役割があった。
それが今では”おひとりさま”やお友達と趣味嗜好のために行って帰って来られる時代だ・・・・・
根本が遊びとなるものであっても、案外今の若者は飛行機などに何時間乗っていても恐怖心がないものだから、すごいなぁと思う。それだけ自分は年を取ったということかな〜

しかしながら、やはり無防備すぎる事件が多すぎると感じる・・・・・
私も若いときにパリで一人で映画館に入ってフランス映画を観たり、よくできたなと思う〜
学生時代のことで自由にできる時間が少なかったから、逆にスリルを求めたのだった・・・それにしても身なりは貧乏学生さながらのスタイル(オーバーオールに最低限持って歩くお札は靴底にしまっていた)だったからこそ、襲われずに済んだのかも?
兎に角日本の中にも恐いゾーンはあるけど、一人で近寄らないことだね。

追記:
人の金【税金】を使って海外渡航している公務員たちには、持って帰ってきた文化をテレビで報道するべきだ!
その良し悪しは国民のネット投票をさせ、もしもそれが薬にも毒にもならない場合は、その一行は渡航費用を弁償する、という制度を作るべき!
海外調査と偽って年間どれほど損害があるのか、国民だけが知らないのだ!