直接民主主義を目指せ!

イタリアではインターネットを中心とした活動法を持つ新党が発足し、政治腐敗を掲げ、民衆の大きな勢力となりつつある。
同感な部分も多い。特にインターネット投票や常に意見を通わせる生きた政治は感心する〜
対するシニタイ(保守派)のご老人?らの反発は根強く、どの国にも”はびこる種族”は要るものだすね〜
反体制を基本理念とする「五つ星運動」では・・・・・
既存の政党や政治家を強く批判し、腐敗した政界の打破を訴えていて、
  • 国会議員の任期は2期10年まで
  • 国会議員の歳費を労働者の平均年収まで下げる
  • 有罪が確定した人物は国会議員に出馬できない
といった内容の議員制度改革を掲げています。とのこと。

最高ですね!

日本でもとうとう「直接民主主義」が出現したとのうれしいニュースが出ましたね〜

<高知・大川>村議会を廃止、「町村総会」設置検討を開始

何よりその土地のことも机上論でしか知らないような”余計な部署=間接民主主義”に決めさせない方法は、
大賛成なはずだが・・・・・・
ここでも月給15万円、引退後の保証も乏しいことから、若い人が手をあげづらい現実があるとのこと。
なぜ?そんな発想どこで聞きかじった??
お金のための政治?職業政治家は、ろくなもんじゃない?神社仏閣の坊主や公務員でもあるまいし!

スイスでは先進的な考え方がある。

スイスの政治家 「我々を職業政治家と呼ばないで!」


仮に自営業の方や農家の方のように、週休二日とかゴールデンウィークとか盆正月とか・・・・お休みが確定できてるような所謂「サラリーマン」や公務員ではない方ならば、このスイスの政治家のことが理解できるはず〜

これから自分の生活のために政治家になる人がいるのだとすれば、やめるべきだ!
先ほどの高知の大川村のような素晴らしい案件をサポートもできない国に、国民を守る意志なんて見えて来るわけない!
森友問題の様なはっきりとした事件の解明もできない政治家が存在できること自体、おかしいですよね〜
都知事にも給料は減額しましたとか、聞こえてくるものの、やはり無駄遣いが否めない〜オリンピックのために何やら使わなくても良いお金が右から左へ流れている〜
せっかく腐ったものを解明しようとネズミの捕獲劇もありましたが、最近はどこからどこまで解明できたのか?
はなはだ疑問ですよね。

地方でも、隠れて横領している事件、たくさんありますけど〜
日本も是非、アジアの1国として、
北朝鮮よりは成長した国として存在する時期に来ていると信じたいところですよね〜