文科省の天下り問題の時に、

「天下りなんてない省はないはずでしょ〜特に経産省からの天下り人、何人も見てるし〜

その中で何故、今回文科省だけがすっぱ抜かれたのだろう？？」　と疑問視していましたが、今回の前川さんの会見などで納得できました。

明らかなる、内閣府との確執からくる「前川降ろし（見せしめ）」ということね。

小泉内閣時代に「一部の義務教育を有償化するべき」との内閣府と、

義務教育は一律無償であるべきとの主張をする前川さんとの間に対立があったらしいですしね・・・・・・

また、

この問題のときは、田中文科相は即時辞任を＝高村自民副総裁　と強く批判、

田中真紀子文部科学大臣並びに当時の野田佳彦首相が罷免するべき！と政権降ろしの道具に過ぎなかったのでしょう〜

一番の被害者は誰なの？

そしてこの時にも安倍の存在が見え隠れ〜

「本当にこの国は信頼できるの？出来ないよね？」

私の小学生時代の流行り言葉・・・・・先生から指されて答えを求められた時などに・・・・・・

「はい、記憶にございません」　なんて言ってクラス中の笑いをトル男子がいましたっけ〜

今では、給食係の子供同士の冗談で、

「はい、忖度して〜」（多く盛ってね、という意味）　などと「忖度」言葉遊び？が流行っているそうだ。

子供というのは本当に率直ですよね。

大人というのは、それこそ前川さんの言葉を借りると「赤信号を青信号だと思いなさい」？

本当のことを本当だと言ってはいけない？裸の王様を裸と言ってはならない〜おかしいですよね〜

前川喜平さん、ありがとう！私たち(庶民キヘイ隊)と共にこれからも前へ！

↓

いいねが出来ませんでしたので、添付します。

こんな人が官僚にいたのね〜古賀さん以来の衝撃でした。

実際に彼の下で働いた経験のある人なら特に、そうでない一般国民も含めて、今こそ、立ち上がるべきですよ！

彼を一人にしてはいけない！そうでしょ？