前川喜平前文科事務次官 記者会見(2017.6.23)全文
前川喜平前文科事務次官 記者会見(2017.6.23)
今、もっとも三権分立の体制が機能していない日本の
現実をこの会見で見る。
この会見はおじいさんおばあさんは、見ることは出来ない人が多いでしょうし・・・・。
選挙への影響を加味し、報道しないのでしょうけど、
物事に良し悪しは、無視されていいものでしょうか?
事実の報道のみでいいのではないでしょうか?
ちなみに、同じ時間でテレビでしきりに報道していたのは、
または将棋の話、各党の選挙報道、シンシンの今みたいな話・・・・・・?
ここまではぐらかすような時間にする意味は何でしょう?
今、自分の住んでいる国で、何が起こっているのか?
どうも軽視し過ぎている風潮はマスコミが誘導している事実と言わざるを得ません。
諮問会議で「反対勢力の抵抗があった(京都産業大学の事らしい)ので実現(かけ学園を選ばせるため)???」というペーパーがあるとのこと。
※ぜひこのペーパーを公開してほしい!!
この会見は、後にそれぞれのテレビ局の独自の方針を加味しての編集をされ、報道される事でしょうけど・・・・。
各社の違い、見ものですよね〜。
会見中の質問にも各社が政府のどこと癒着しているのか、見事に出ていましたしね。
前川さんも読売新聞への個人攻撃をしたこと、またNHKのインタビュー映像の報道をしないなどなど、ご自分の声として表明していましたね。
世界へも発信されたわけで、、、今後は、
各社マスコミさん、あなたたちも裁きの枠に入る訳ですね・・・・