年金について

年金は法律で決まっている。
年金受給年齢を65歳・・・・
現在こちらを変えようと、厚生省は躍起になっている
そもそも年金制度というのは、本当に国民からの願いだったのだろうか。

国民が年金という制度を活用できると信じているグループA(60歳からX歳)と、
自分が年金を受給できるのは難しいと考えているグループBがある。

恐らくグループAは、政治家、公務員または官民一体企業(インフラ企業、金融、建設業など)で働いてきた方たちでしょう。
更に、
この記事によると、、、
●老後のひと月当たり最低予想生活費 27万円
●年金支給時に最低準備しておく貯蓄残高 2,080万円

だそうだ。
この算出なりアンケートなりをグループAの枠だけで行うということに、
甚だ疑問だ。
苦しいサラリーマン生活を送ってきたと言い張る方グループAの方の、
ほとんどが「見ざる・言わざる・聞かざる」人生、
今までだって、黒い物でも白と言ったものが勝ち?良い生活は維持してきたはずでしょ?
これ以上何を望む?

それと法律というものを一緒くたにして、本当に良いものだろうか?

改めて、大分県でお魚屋さんだった尾畠さん(年金受給者)を思う。
彼は年金を受給できる今だからこそ、人のために何かしていきたいとおっしゃっていました。

国民を排除した自民党総裁選・・・・
演説をする安倍は、いつも通り、ほとほとあきれるの一言だ。

あなた(グループA含む)に尾畠さんのような”崇高な人生”を望みたいものだ。