人に優しく

学生時代、パンクロックを聞いていた時期がある。
ラモーンズ、セックスピストルズなどの海外ものが主だったが、歌詞について、当時は共鳴するに至らなかった。
社会性の違いからなのかも知れない。

ただ反社会性、親への不信感及び絶望感、などの観点において、納得のいく音楽だったのだと今では思う。
そのことを、ちゃんと理解するまでには数十年の時間はかかったが、今、初老を迎える年になって静かに、
そう思えることが出来るようになった。

痛ましい事件の数々を一言では言い表すことは難しいが、ただ言えるのは・・・・

かな?

追伸:そのことに気づかせてくれた月光叔父に、改めて感謝申し上げます。