勝負事


ドジャーズの前田投手とエンジェルスの大谷さあんが対戦している。
月光叔父曰く、
1イニングに勝負の分かれ目があったとのこと。
ドジャースの三番ターナー選手がヒットを打ち塁に出た時のこと、

月光叔父「あ、これでエンジェルスに流れが向いたな」
私「へ?良い当たりだったじゃないですか?」
しかしその後の選手にヒットは出ず、攻守交替直後のエンジェルス大谷にホームランが出た。

あの時ロバーツ監督がターナーに打てと指示しなければ、大谷は打たなかった、いや打てなかっただろうと。

まだ試合中盤のことで、結果は分からないが、何事も勝負は「風を読めるかどうか」にかかっており、
それを指示する監督にかかっている。
今回のまえけん選手に責任はなく、監督の指示で踊らされてしまったわけだ。

勝負事には、政治の世界も同じく、指示する人間に、全責任がある。