明日がある

明日がある、明日がある、明日があ、あ、るうさ～

先日お亡くなりになった永六輔さんの作品と勘違いしていました、

この曲は青島幸男さんでしたね！大変失礼しました！

つい口ずさみたくなる、それも悲しい時、無常な思いにふけるとき・・・・・そんな楽曲って良いですよね。

永六輔さんの上を向いてあるこうもその一つ。変わりどころでいけば、ゲゲゲの鬼太郎やアンパンマンのテーマや当然、月光仮面のおじさんのテーマもその一つ・・・・・です。

そうそう、

大橋巨泉さんも先日お亡くなりになりましたね。

テレビで、戦後から激動な時代を引っ張ってこられた方達・・・・

皆さん、奥歯にものが挟まったまま、力尽きたのではないか、、、、つい考えてしまいます。

第一次世界大戦勃発からほどなくして、夏目漱石さんもお亡くなりになりましたが、

当時、キナ臭い世の中を感じ取っていた一人として、

それでも彼はいつもの自分の描写を文字で残すことに徹底していました。

作家である自分のできることとして・・・・・というより、

本当のところはそれしか出来なかったというところかと思うのですが・・・・

巨大なムーブを操るなんて出来ないし、そこには興味はない。

興味はないが、ハーメルンの笛吹男に騙されて、ノコノコとしたくないし、はだかの王様は裸じゃないか！と

言える世の中であるべきだと思う・・・・・・

やはり先ほどの素晴らしい楽曲や作品の数々に身を捧げるほどの天才になりたいものですね～

いやはや、夢というものは、ないよりもあった方がいい。ですよね～