コンビニエンスストアについて

眠らないまち、東京・・・・・などと言っていた時代もありましたが、
今では眠らない場所と人がここかしこに存在する。
その一つ、”コンビニ”について考えてみる。
コンビニエンスストアとは・・・・・年中無休で長時間の営業を行い、小規模な店舗において主に食品、日用雑貨など多数の品種を扱う形態の小売店である。 ウィキペディアより」

コンビニが出来た当時は、それはそれは画期的過ぎて~
先ず年中無休ということに最大なるカルチャーショック?を覚えただけではなく、
深夜11時まで牛乳とかパンも変えるという衝撃から早、40年近くも経過すると、
かなりそのサービス状況の変化に困惑しますね・・・。
もっと便利に、もっと品物をよく、もっとスーパーに近づけて・・・・・・
確かに眠らない場所があれば、利用者からしてみると何となく安心・・・ですし、
近頃のお弁当などのオリジナルブランド力の高さにも驚きが隠せないほどですし、
生鮮食品も取り扱っているところもあるし、本当に助かりますよね。
近くのお店にお目当ての品物がなくても、他のコンビニに行けば二アリ―イコールのものが
手に入る仕組みになっている?
ただ・・・・
そのせいか独自性に欠けるというか?やることが同じって意味はよくわかりません。
例えば”おでん”にはまだ早いだろ~というこの時期にすべてのコンビニで「おでん70円」
ってやってますよね?あとお握り100円均一?
あれって”はてな”ですよね~
おでんは特に、あきらかに売れ残るだろうな~などと傍から見ても心配するくらい。
そもそも個人的に、コンビニのおでんには・・・あまり手が出せないのですがね。
といいますのも、正直おでんの四角い業務用のお鍋?には常に埃が被った状態なわけで~、
屋台のそれをイメージしているのもわかりますけど、、ね。
”つれ”の要望で雰囲気で買うこともありますが、どちらかというと嫌々購入するというパターンですね。
まあ、コンビニだし、しゃーないか・・・・・という感じですか。

お握り100円はありがたいかもしれませんが、一度価格帯を下げてしまうと中々正規の金額に戻した時に売れるの?または100円の時と正規のときとでは、素材の違い?量の違い?あるのよね?
などと嫌な自分が顔を出しますよ。って考えすぎるのが、私の悪い癖~あは。

しかし、私のような面倒くさいやつばかりが客ではないにせよ、
価格だけの問題で、わざわざチョイスするとは思えない。やはりユーザー軽視の傾向か?
それってセブンイレブンのようにまるで業界一人勝ち~と言わんばかりの体質に多い傾向ですよね。
そうそう近くのセブンイレブも、お客のことなんかそっちのけ~お客が待っていても在庫のチェックをし続けるとか、お客がまだ選んでいないのにレジのところで、「ほら、早く選んでレジに来んかい~」光線を浴びせてくるし~極めつけは、エリアマネージャーらしき男が客が選んでいる商品の前で、店の従業員に「売れる商品ってどういうものか分かりますか?」なんて質問していたり
兎に角、変な店舗であることは間違いない!
サービスの向上にばかり走りすぎて、客商売の根本を忘れてしまったセブンイレブン・・・・・

大ブレイク当初は7時から11時までの営業時間だけでも助かったのが、今では収拾がつかないものと化しているコンビニ業界・・・・・・オーナーさんだけが苦しい思いをして、本部とアルバイト従業員との板挟みで苦しむ業界・・・・・
安倍政権もそんな庶民の暮らしに興味がないものだから「働く人のためのなんちゃら会」のようなものを作ってまた無駄な予算をかけようとしている、ださっ。相変わらずノ~センス!
コンビニなどの眠らない人向けに・・・
例えば人工知能ロボットの起用ができるなど・・・・・・できるといいね~
ああ、そうするとまた予算に群がる輩が・・・・・もういい加減にしてほしい。