勝つと~思うおな~思えば、負けええよ~

勝負事の根幹には”負けたくない、勝ちたい!”とか”2位じゃいやだ、1位がいい”とか
あると思っている人、結構いるのではないですか?
あなたは、子供の前で言っていませんか?
子供もそのまま運動会などでやらかしますよ~

前回全ての勝負事には”風”があると言いましたが、唄にもあるように勝つと思っては負け・・・・・
だからといって負けようと思って勝てるわけもなく、ただひたすらに研究・鍛錬・実行あるのみ・・・・・かと。
負けるときは単純に研究と練習不足の場合もあるかと思いますが、、、、
「月光のおじさん」曰く、
勝負の”風”=”チャンス”は誰にも平等に訪れるそうです。
それをものにするかしないかの差だけで勝敗は決まるそうです。

ああ、何となく、あのとき”まあ、今じゃなくても後でも良いか~”と面倒くさがってチャンスを見逃したり、
もう少し落ち着いて見ていれば、簡単に分ったな~とか・・・・ある気がしませんか?
また勝負の世界には勝つ人と負ける人がいる・・・・・
このことが分かる人に勝ってもらいたいけど、どちらかというと相手を投げ倒してでも勝ちたいと思う人や不正を行ってでも勝とうという人もいる。

米国では今大統領選挙中ですが、片方の候補者の体調が悪くなることはロボットじゃあるまいし、当然なことではないでしょうか。ここは選挙をずらしても良いかと思いますけど・・・・・。
当然任期中であっても体調がくずれるのは当たり前なわけですからね。
しかし日本の場合は残念ながら大統領制ではないので、こういうことを考えるしまもありませんがね。
日本では
誰が総理大臣になってもらうかを投票できませんよね。
国民にその権利を持たせないというのはよく分りませんね。

また豊洲の水産卸売り場棟などの主要3か所施設の建設費談合の話も子供にどう説明できるのか、当時の担当者に聞いてみたいですよね。
9年前前後の都庁の担当者は「盛土をしなければ問題が起こる」と知っていたらしいですよね。
なぜ空洞のままにしていたの?
子供にはどう説明するんですかね?
「今すぐには問題にはならないだろうから、お父さんの担当じゃなくなってからその問題になるだろうから、今は黙っておけば良いんだよ。そうそう、来週ディズニーランドにでも連れて行こうか?」など言ってそうですね。
この手の人は、あるコンプレックスを持ってるパターンが多いようです。
私の知人の旦那も自分のいとこが自分よりも優良企業に務めていることを理由に、自分よりも下に見える(卒業した大学が自分よりも下の場合とか会社の業績など)人に対する言動だったり、態度がもろに馬鹿にする傾向がある・・・・この手のコンプレックスを持った人の行動パターン・・・・・・人のことはどうでもいい。
恐いですよね。こんな人が担当者だったなんて。
情報の公開の徹底を言うのであれば、まず担当者の実名と顔の公開をするしかないのですかね。
それから子供に説明しやすいように広辞苑で”建設費の水増し請求とは”という欄があってしかるべき。

コンプレックス=自分は悪くない!と思う人には、
一生、勝負の”風”は決して吹いては来ないでしょう。