小池百合子

小池百合子という人間を私は分らない。
当然まだ彼女の結果というものは出ていないわけですから、何とも言えないというところですよね。
しかし、
オリンピックなど良いお祭りごとだけではなく、豊洲の問題では国民が最も重要視しなければならない”国を作る=政治”今まで日本では何をどうしていたのか?税金はどういう風に使われているのか?などを垣間見えていることや、主婦や若い人でも関心を向けることがテレビを通じて出来ていること、については素晴らしい貢献をしている人だと思っています。
流石、テレビの報道キャスターだった経験が活かされているわけですね。

本題はここからです。
ハーメルンの笛吹男の土台作りの一歩は出来た?
しかしなぜ、笛吹男は人を引き付けなければならなかったのでしょうか。

彼女は先ほどの会見で、気になることをお話していました。
今までの歴史本の中で”なぜこの時に失敗したのか?的な本の紹介をしていましたが、その本では主に戦争の失敗を取り上げた本のようでした。
そこで彼女は、
「東京を負けさせるわけにはいかない」的な発言をしていました。
勝負に勝つということについて、皆さん、どうですか?
普段この言葉を頻繁に使いますか?人に勝つという言葉を。
負けるよりも勝つ方がいい。当たり前と言えば当たり前なんですが、この考え方を今政治への関心が高まっている人に植え付けてしまったらどうなるのでしょう。
勝つためならどんな手段をも問わないが、勝つなら何だってするという気分になってしまうのではないですか?

先日も勝負について綴りましたが、勝負というのは風が起きる~その風に乗れるかどうか?というと・・・・・
自分で無理やり動くことではない!

彼女も特別な意味で言ったことではないと思いますけど、だからこそ無意識に出る言葉には本音がでますよね。
当然犯罪を犯した方にはその罪を償っていただきたいとは思いますけど、それは勝った負けたの話ではないはず、当たり前のことをするだけだと思いますから。
根本的に「極右団体”日本会議”」のメンバーである小池百合子だからこそ、この言葉を普通に使ってきた習慣が肉となっているのでしょう、、、、、

今回1ケ月の間に2度も渡伯するというのは、体力的に厳しいことだから、小池百合子の疲れは並みじゃないよね~と以前仕事で数十回ブラジルへいった経験がある「月光のおじさん」も言っていましたけどね・・・・・
そのことと”恐いところへ連れていかれる”話は全く別物で、疲れるからこそ本音が出るということもありますからね。びっくりでしょ~。
以前スカイツリーだか東京タワーの横に原子爆弾搭載させる?と発言もあったとかないとか?
相変わらず原発についての発言を控えていますが・・・・
今回の豊洲問題の時にも福島の問題と重なる意見が出ていますよね。

そんな中だからこそ、浮足立ったおばさまたち~頼みますよ~パッと思い付きで無茶な行動をするのだけはやめなはれ~付き合わされる身にもなってよね~