遠隔サポートサービスについて

普段分らないことを”ググッて”検索したりしますけど、
先日それでも分らなくて、某メーカーの”遠隔操作サポートサービス”とやらを受けました。
ひやあ~、その時はまるで道に迷っていたところ、行きかたを教えてくれた親切な人に出会った時のように、
感謝感謝で、本当に助かりました。

ただ・・・・
そのあとにヘラヘラしていたら「月光のおじさん」から、一喝~
”あなたのPCに入って来れる”ということは、情報が丸見えと同じなのだから、気をつけなさいよ~”

なるほど今巷でよくゆう”情報の漏洩”に関する事件・事故がありますからね。
となると、セキュリティソフトが必要ということに?
だって、それもウィルスプログラムなどが埋め込まれている可能性もあるんでしょ?
勝手にウィルスばらまいておいて、その復旧対策として我が社のセキュリティをご利用くださいって売っているんですってテレビの特集で見たことありますよ。
ちなみにSONY社ではこんな記事がありましたが・・・・・。

しかしこれでは初期設定に戻るというか今までの書類のバックアップをしていなければ、すべて消去されてしまいますよね。
予めまめにファイルのバックアップはしおいて、なるべくPC上には残しておかない、またパスワードなどをまめに変更する方法しかない?

今や買い物や銀行口座情報も登録しているのだし、自分の情報ってインターネットに少なからず流れていますものね。敵は24時間365日担当者を交代制で張り付けたり、監視しているロボットを使うわけだし・・・・・
待て待て、敵って誰?
人間は偽名を何種類も持ち、所在も分りづらく生き、往く末には・・・・・自分が誰なのか理解できなくなる・・・・・・
バカバカしい気にもなりますが、これだけ最新のプログラムを作って人々を動かす魑魅魍魎の世界が根底にあるのでしょう。
だから、誰?というかどこ?

先日”スノーデンの暴露”という映画を見てきましたが、あのノーベル平和賞まで受賞されたオバマさんまで
”情報漏えい事件”としてスノーデンを指名手配すると会見していました。彼も内部の人間だったから当然お給料も発生してからの暴露だったわけですから?指名手配なの?
何だか考えるステージが違う気がしてなりません。
何も知らされず水面下では自分の情報が見られている・・・・。

よく無防備に自分の情報を公開している人がいますが、それで殺されている人も沢山いるわけですからね、
住まいもオートロック式だからセキュリティがしっかりしている?警察に行けば何とかしてくれる?
※ストーカー事件などは最たるもの。完璧に助ける機関ではないことは証明されていますよね~

結論は自らが、気を付けるしかない、気を付ける仕組みを作るしかないのかも知れませんよね。
はあ、グルグル答えが見つからなくなってきたようだ、今日のところはもう寝るサンダース~