イベントの主催者について

大小ありますが、各イベント（おまつりごと）には主催者とスポンサーがいて、全て企画（商業）で成り立っていますよね。

オリンピックも、村のお祭りも、バレンタインも、クリスマスも、ハロウィンも、先日事故があったデザインフェアのようなイベントも、すべては金を主体としたものである。来場者の獲得を目的としているため、主催者側では人が亡くなる事故が起こっても、そのイベントをやめようとしない、やめられない自分たちを責めることもしない。

理由は金銭が絡むから～てか～。それって、おかしいでしょー

オリンピックはその規模が国を挙げてのイベントとなっているがゆえに、巨額の資金が動くことになっている～韓国の問題が浮上していますが、世界中どの国でも同じでしょ。

かくいう日本だって、既に問題だらけでしょ。

未だに月額4000万の家賃を主催者側でおかしいとも思わない。恥ずかしいとも思えなくなっている。

オリンピックというイベント自体、悪人ばかり作るのだから辞めるべきだと世界中で唱えている人も沢山いるらしいけど、私もこのことについては同感です。

人間、一度悪に染まれば、その自分を見失う。

「月光のおじさん」も言っていますが、やはり司法が裁きを与えないといけないよね～

韓国が出来て（訂正：一部の摘発）、日本ではすぐ出来ない・・・・・なぜなんだろう？

そもそもイベントというものは、スポーツであり制作物であり、村おこしの為の祭りなどもすべてにおいて、

そのイベントの主旨を担う人たちが、主催者側となって運営実行するべきだと思いますね。

パトロンと画家の関係とは違って、イベントとなるとそこへはびこる人間の数が多くなるわけで～

オリンピックイベントは最たるもの～

だめですよね～

その主旨の当事者でもないおじいさんたちが実行委員会なんてものを作っていては。金銭目的ということはバレバレなんだから～

私も友人たちとイベントを企画しますが、当然スポンサーがいるわけないので、各自自腹の予算を出し合い何の問題もなく楽しく平和なイベントとなりますよ。

以前日本の女子サッカーの選手たちも、別の仕事をしながら一生懸命サッカーに頑張っていましたけど、

この時の方が、何だか輝いていた、そんな気がしますね。輝きを感じられない日本の男子サッカーは既に論外となりつつある。あまりに「スポンサーありき」となりすぎている。

先日クリスチャンでもなんでもないであろう日本の子供から「ハッピーハロウィン～」といわれながら、お菓子を要求されましたけど・・・・・

（外出中ということもあり、ないと答えたら、家にもないの？ですって～）

みんなどうかしてませんか～。