紛争当事者とは

昨日久しぶりにニュースペーパーを読んでいたら、南スーダンの大統領派と前副大統領派の対立について、PKO 軍司令官代理 楊氏が
和平合意維持されているとは言えない、予測不可能で非常に不安定であると答えている。(朝日新聞より)
国連は現地の司令官を更迭するなど、PKO部隊も敵味方両方から攻められ、まさに踏んだり蹴ったりな話だ。更に大規模の戦闘を防げなかったことが更迭理由だと国連は発表しているにも関わらず、安倍内閣では前副大統領派を紛争当事者とは認めていないと、開き直っている。そんな子供騙しで通せる日本が、オカシイよね。
武装勢力から襲撃された人を保護する人を駆けつけ稽古、あ、間違え駆けつけ稽古、あ、間違え、、自衛隊だけは武器使用の制約があるのだから安全な場所を提供しますよ、なんて保証あるわけないでしょ。国民には受託者を選ぶ権利があるはず!
これぞまさしく文言解釈を使うべきときでは?

だんだん師走にも近づいてきて、クリスチャンでもないくせに意味が分からないくせにブラックフライデーとかミーハー輩が店に屯しているのを見ると、、、
トータル的に世も末だなと、つくづく思うのです。
本当に寒くなってきましたね。
財布も心も。