美しきアスリートたち

先週、公営競馬(大井の帝王)”的場文男 騎手”が、史上二人目となる7000戦勝達成という偉業を
成し遂げました

還暦を迎える彼は、感謝の気持ちでいっぱいですと淡々とインタビューに答えていたのは、誠に素朴であり、
ウソのない言葉と受け取りました。何度も絶望(事故による内臓破裂や頸椎損傷など怪我の種類が死を見る壮絶なもの)を見たことを走馬灯のように思い出されたことでしょう。
馬も騎手も、毎回死を覚悟するレースなわけなのですから・・・・・。
これからも、どうぞ、気を付けて、見事な騎乗を楽しませてください!(涙)

そこを鑑みましても、日本のプロ野球選手に、ひとこと申し上げたい・・・・・・。
怪我が命だからこそ、怪我をしないような練習法をして欲しいし、走れないのは理由にならないよ!
メジャーリーガーだってヨタヨタながらも、一生懸命走るでしょーそこに美しさが生まれるんじゃないの??
確かに打たせると上手いところに打つよな〜と関心はするものの、スポーツ選手の大基本中の基本である”走る”ところを代走を使っってしまっては・・・・ね〜どうなの??
例え、ゲームが勝てたとしても、無様な(すみません、言葉が激しすぎますけども・・・)プレイをファンが見てうれしいと思うでしょうか?想像してみてくださいな〜走る自分が嫌いで、その場からいなくなるとは・・・・どういうこと?是非、訓練してくださいよ〜
当然、それを想像もできないという監督が悪いのよ!
ヨシノブさん、
是非マージャンで勝負の世界(風)を学んでいただき、勝てばなんでもいいと思われるような試合だけは、
選手に、させないでもらいたい! 一部勝てばなんでもいい人もいるのかも知れませんが、関東のファンをがっかりさせないでよね!
外国人監督にも、ぜひ日本の戦略的野球を実践してもらいたい。
昨日も送りバントをしておけば、一点入っていた瞬間がありましたが、残念過ぎましたよ〜絶対勝てていたよ!

是非、スポーツの世界では、命を駆けている選手たちに恥をかかせないよう環境づくりをしていただきたい!
忖度なんて厭らしい世界は政治だけにとどめて欲しい・・・・・心よ〜