病院の営業法と母親

先日、高齢である母親が通っていた?大学病院から、他の病院へ行くように促された。
母は血圧が高いため救急を要する症状ではないものの、年齢的なことからも、突然症状が悪化するとも限らないことから、現状維持をしてもらいたい意味から、通ってもらっていた。
しかし、私も同行する機会が少なくて、彼女に一人で通わせていたのが、運のツキ。
だからなのか?どうも様子がおかしい?
その紹介された先で待っていたものは・・・・・・
紹介料の請求と、レントゲンなどの検診を受けさせるための営業法だった??
大学病院側でも、紹介してやる代わりに補助金の一部をこちらにも回しなさいって??
はー、そういうことか・・・・・・両者で密約のもとに患者のたらいまわしを行っているというわけか・・・・

今日お時間あります?レントゲン取りましょうね・・・・・
へ?レントゲンのデータは、以前通っていた某東邦医大病院にあるはずでは?と答えると、その医師は、
あ、今日じゃなくてもいいですけどね・・・・・。
えー??
母が次回レントゲンを撮るのですか?と聞き返すと、
いえ、別にいつ取らなければならないという訳ではありませんので、、、、、、、
は?
これは「いい金づる」を回してもらえたということにしているということか??
国の医療費、かなりの無駄?というか、横領というか?かなり存在しているはず!そう思いました!

結論というか、当たり前と言えば当たり前のこと・・・・・病院とは・・・・・・・
病気を治すところでも、健康維持のための場所でもない。
※注 事故など外科手術を要する場合はこの限りではありません〜

内臓疾患及びホルモン異常などの場合、生活習慣、自己管理が重要課題であることは、既にご承知ですよね?
当然ですけど、母のように印籠重視型(学歴や会社の規模を信用してしまう)の人は多いですから、
そんな人は要注意ですよ!
あなた方は間違いなく、自己管理(特に食事、ストレッチなど)を怠る替わりに、これを飲めば治ると先生が言ったとか、健康を病院や医師に直してもらえると信じているはず〜金で自分の健康を買おうとしているだけ〜
そのことが分かれば、医者だって馬鹿じゃあるまいし、それなりの対応をしてくるというわけだ。
病院に通う特に高齢の方は、マンザラ他人事の話じゃないよね〜
もっと酢の物食べようとか、適度な運動(少量の汗をかくくらいの運動)をしようとか、
ぜひぜひご努力しましょうね〜
でなければ、家族が参ってしまいますよ〜