いじめ問題「人を苦しませておいて、それでも幸せですか?」

今回の取手市のいじめ問題では、何度も考えさせられます。
こんな理不尽なことが、許される日本って何??

月光おじが、学生時代、登校時にいつも何人かのクラスの子が、一緒に登校しようと迎えに来ていたそうです。
その子たちは、いじめられている人たちで、そこへ学級委員だった月光おじが、教室で「このクラスでいる間は、
いじめは僕が絶対に許さない!」と発言してからだそうです。
その時の担任M氏は「○○(月光おじ)、いじめ?何を言ってるんだ?」
月光おじ「●●先生、見て見ぬふりですか?」
M担任「なに?どういうことだ?」

そこでいじめの詳しい内容をクラス全体の教室で説明、当然、月光おじはいじめた加害者の名前は公表しなかったそうですが、その内容を聞けば、誰もが誰が犯人なのかは、分ることだったそうです。
当初は「何かっこつけやがって」と、机の引き出しに泥を入れられたリ、逆恨み行為が絶えなかったらしいですが、その時に「これ見てください。これが現実です」と担任に見せていたそうです。

それから、徐々にいじめはなくなっていたそうですが、月光おじ曰く、いじめる側にも、それなりの理由があったそうで、そいつらとも喧嘩もしたけど、話すことで仲良くなれたとも話してくれました。
そんな下校おじの様な人がクラスに一人いてくれたら、、、、と考える反面、
担任はじめ他の教員からの逆いじめも、相当受けていたそうで、どんなに辛かったことか・・・・・子供にそんな思いさせて、何をしてるんだよ〜

今回の取手市教育委員会の人も、そうですけどね、聞いてみたいですよ。
「人を苦しませておいて、それでも幸せですか?」