笛吹き男の話

山本太郎議員が、
令和新撰組という団体を作り活動をしている。
分かりやすい切り口であるし、ぜひ頑張ってもらいたいと思う。
彼が演説中にマスメディア(テレビや新聞などの媒体)について分かりやすく話していた。

内容は
NHKとは違って、国民から受信料が受け取れないため、民法番組は全てスポンサーによって成り立っている。
そのため事実が異なることがある。
当然、良いディレクターはいる。だけどスポンサー(金)ありきなんだ・・・・・

国民ならだれでも、テレビを見ればニュースに触れることが出来る時代ではあるものの、よくよく考えて、
その脚本は黒塗りのもの。なるほどなと思う。

全ては私欲のため。お金であり、地位や名誉を重んじ・・・・・誰が悲しむとか、どうでもいいという事。

現代版の笛吹き男という存在であるテレビに、我々国民(弱いもの、子供たち)は処刑台へ導かれている。

人間が人間同士を敬うことを忘れ、金や暴力だけにひれ伏している。

あまりにも哀しいじゃないのよ。