家での会話がないこと

学生時代は家での会話がないことを、深く考えてこなかった。
大人になって、改めて人と話をする重要性を感じたときに、初めてそのことに気づいた。
話が出来ないのである。
いや、相手の話を聞くことが、出来ないのだ。

致命傷だ。

先日の川崎殺傷事件の容疑者宅でも会話どころか、顔も合わせていないと報道していました。

ご自分たちが高齢になる前までに、いくらでも会話のチャンスがあったはずだ。

残念だ。