EPISORD-２

日記 #事件
その2年後、今度は九州のある一族との土地をめぐる詐欺事件に巻き込まれた時にも、1年以上に亘って行政の不備や不動産業界の暗部を追及しながら、「月光仮面」は、数百万の損害から救ってくれたのです。（真実です）

※父方の親戚でしたし、既に父が他界してから20年以上も経っていたこともあって、
　はじめ問題解決には抵抗がなかったわけではありませんでしたが・・・・・。
　一番のきっかけは、親戚の中のいとこの一人から、
　「おじちゃん（私の父）の死に枕もとで言われた」
　と嘘の発言を聞いてからは、追及することに迷いませんでしたね。
　父の死に際に家族の誰も立ち会えなかった事実を私に言ってしまうのですから、
　おバカ丸出しすぎるんですけどね。
　それから嘘の連鎖、その元締め？は誰だったのかも真実を追及していきました。
　父の弟だった叔父からも生意気な女だとなじられることもありましたが、どうとも感じ　
　ません。こちらは真実が知りたいだけですからね。

ただ最終的に父の実兄である叔父については、
流石に「武士の情け」・・・・・。黙って黙認することにせよと、
「月光仮面のおじさん」から言われ、今でもそうしています。
当然すべてを知っている叔母についても、分っているけど敢えて黙っています。

現在　叔父も昨年米寿を過ぎ、ほとんど人のいうことに反応が薄いとのことです。