戦争へ行きたい人が、いるのか?

シンプルに考えてみたい。

戦争へ行きたい人がいるのかどうか、だ。

戦争へ行きたくはないけど、せざるを得ないと考えてる人は結構いるかも。
しかし現在の憲法であれば、戦地へ出向くことはないし、自国へ攻撃された場合の防衛は可能だ。
※実際の暴露話は分からないが、先日の南スーダン問題のような憲法違反がどのくらいあるのだろう???

戦争へは行きたくない、これを前面に考えれば、現在の憲法改正はありえない。
憲法は触らずに、米国のまたは国連と交渉することは可能なのだから。

すると、必然的に入れる政党は決まってくる。

憲法改正を推進する党
自民公明、希望の党、維新の党・・・・・・ここへ投票するということは、戦争へ行くことになる。

こう考えると、今回の選挙は答えは簡単だ。
今後の福祉についてとか、学校についてだとか、保証がどうのこうの・・・・・・ちゃんちゃらおかしい。
戦争になったら、こんなこと吹き飛ぶ話ばかり。

国民の中で、戦争へ行きたい人、または自分の子供、孫が戦地へ行くかもしれないことを推奨する人達が、
少ないことを願うばかりである。