こわすぎる・・・日本、東京・・・鳥越さん頑張れ!!!

我々の社会科公認教師のブログを見て・・・・・
改めて戦後の日本の歴史と憲法皇室典範含め)のあり方を考えさせられました。

テレビや雑誌ネタで騒ぐだけでは、当時の政権に流されてしまう訳ですよね。
戦後70年も過ぎてから真実が語られるような番組も多々放映されていますが、
それもきっと氷山の一角の出来事なのかもしれません。
恐ろしいです。
なぜ、今回の都知事選で野党連立統一候補で、鳥越さんを押したのか?
宇都宮氏や俳優の石田純一さんが出馬を取りやめたり、何がどう動こうとしているのか、兎に角皆さんが、必死になってがんばろうとしている思いは通じていましたが・・・

公約が見えないとか、昨日今日出てきた人は、何を考えているのか分りません・・・って言っている平和ボケした方たちに言いたい! 
鳥越さんは例えるとそれこそ崖から飛び降りる覚悟というより、彼は既に崖から飛び降りていますよ! 命を投げ出したに等しいです!
私も戦後生まれで、平和で恵まれた時代を生きてこれた人間ですが、
少なくとも国民自身が世間でおこる事柄を学ばなければならない、恐い国にしてしまうのも考えない国民のせいなんだと理解しています。 なぜ今必死に訴える人が増えてきているのか? 

大正3年あたりに第一次大戦が勃発、その一年後に日本では・・・
大戦景気(たいせんけいき)、大正バブル(たいしょうバブル)といって
ヨーロッパを主戦場とした第一次世界大戦の影響により、その圏外にあった日本商品輸出が急増したため発生した空前の好景気(ブーム)。(ウィキペディアより)
これが5年間続いたそうですが、現在の日本には実体経済がないと言われているのに何故景気が回復しましたとか、安倍政権は言うのだろう?
ああ、歴史から紐解けば・・・・
10年くらいは戦争を要因とした景気回復が期待できるとか~??
ええ?歴史は繰り返すと言われているけど、ちょうど其のころ(第一次対戦)当初は、為替相場が混乱し、ロンドンを中心とする国際信用機構の機能が妨げられた・・・とあるけど・・・
だってその後、第二次世界大戦へと進んでいたでしょ?
ということは???今って丁度、大正3年ごろってこと?

先週の参議院選では民進党の票獲得数がダントツだった東京TOKYO
都民の皆さん! 今しか東京に住んでいない方も含めて、今日本が動こうとしている瞬間だからこそ、
考えるのをやめないで、歴史をしっかと見届けましょう!そして舵取りの動向を見定めましょう!
安部政権のいう憲法改憲は、どこから見ても戦争がしやすいように変えたいという以外に理解ができません。 決して平和のためなんかじゃない。戦争をして、幸せをつかもうよと訴えているだけ。

安倍政権=戦争に
NO!と叫びましょう!
そして都民であるなら、
鳥越さんの勇気に応援し続けましょう!
※当初は自民党をぶっ壊す勢いを感じた小池さんの勇気にリスペクトさえしていましたが、
 やはり自民党からの離脱がなければ、申し訳ないですが、あなたのいう「希望」という言葉を
 本当には信じることが出来ませんよ。ごめんなさいね。
 貴方のような頭の回転も速い女性には、戦争ではなく平和への邁進をして欲しいものです。